水分補給の大切さ──便秘の危険を経験して気づいたこと

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私は前立腺肥大のために入院することになり、その最初の病院での入院中に頑固な便秘を経験することになりました。

退院して帰宅した日に、何とか便秘を解消したいと強く思い、トイレで頑張って長くいきんでみました。

しかし、いきみ過ぎたために危うく脳溢血になりそうになったのです。

そればかりではなく、頑固な便秘だったので脱腸にもなり、その手術が必要となりました。

この散々な経験をしたことにより、便秘の危険性を認識させられました。

そして、便秘予防を心掛けるようになりました。

人体は水分が主要な成分

その予防の一つとして、よく水分を補給することを心掛けるようになりました。

確かに人体の60-70%は水でできていると聞いています。

そう言われてみると、およそ38兆個とも言われる人体の細胞の一つ一つにも、体中を巡っている血液やリンパ液にも、水は欠かせないものです。

血液を通して体の隅々に栄養を届けたり、反対に老廃物をおしっこと共に排出するにも、水分は欠かせません。

考えれば植物も同じではないかと思います。

地中の根を通して、土から取り入れた養分を葉に届けるために、水分を利用しています。

もし雨が降らなかったりしたなら、大変なことになります。

地中の養分を溶かして、根に吸い込ませるのも水分ですから、それがなければ、いくら養分があっても実りには繋げられず、私たちもその恩恵にあずかることはできません。

何かの番組で、食べ物がなくても、水があれば、ある程度は何とか生きることができる、と聞いた覚えがあります。

それに地震災害などが起こると、水がいかに大切かさを教えられます。

ですから水は食事と同様に、いや、もしかしたらそれ以上に重要ではないかとも思えてきます。

それで、毎朝の起床後のできるだけ早めに、まずコップ一杯の水を飲むようにしています。

テレビで見ましたが、これは自律神経の専門医の方もお勧めしていました。

これはどうやら、起床後の、まだ胃液が十分な量のないうちに、コップ一杯の水を飲むと、胃液に邪魔されずに、水が大腸に送られることが理由のようです。

そのようにして大腸に届いた水は、大腸を刺激して、多分蠕動運動を起こします。

それに、水分によって便を柔らかくすることも,便秘の予防には大切なことの一つです。

このように、大腸の蠕動運動と便を水分によって柔らかくすることが、結局は便秘の予防につながるようです。

それでも解消しない便秘の場合は、コップの水に炭酸を入れることを、ある自律神経の専門医は勧めていました。

その理由は、炭酸の泡が大腸を強く刺激するからのようです。

水と若さと健康

さらに、水は若々しさにも繋がっていると思います。

瑞々しい,という表現があります。

若い人,ことに赤ちゃんなどはその際たる例ではないでしょうか。

この,「瑞々しい」という字は,私は「水々しい」と書くと思っていたのですが、調べてみると「瑞々しい」の文字のようです。

でも,意味はまったく同じです。

ひらがなにすると、「みずみずしい」ですが、この「みず」とは、「水」のことだと思います。

「みずみず」と水を2回繰り返すことにより、水がたっぷりとある状態を連想させてくれる表現です。

ですから、やはり元を辿っていくと,水々しいに行き着くのではないかと思っています。

若さと水は欠かせません。

「水もしたたるいい男」,という表現も,水と若さが関係していることを示唆しているように感じます。

それが,年をとってくると,肌や体内の水分は抜けていくように感じます。

もしかしたら、それがシワが増える理由の一つではないだろうかなどと、つい想像してしまいます。

実際、ネットで調べてみると、生後間もない赤ちゃんの体のおよそ80%が水分だということです。

それが成人になると60%に減少し、高齢者になると50%ほどになるそうです。

ですから老化とは,水分の観点から考えると、干からびていくこと、とも言えるのではないかと思ってしまいます。

いずれにしろ、このようなことを考えると、若さを保ち、健康でありたいなら,水分を適度に摂っていく必要があることを示唆しているように感じます。

まとめ

  • 水分を適度に摂ることは、便秘の予防にもつながります。
  • そもそも人間は水分を主要な成分としており、水分を適度に摂ることは、若さと健康の維持になります。

「体は私のために働いている」はこちら。

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